はじめまして。私たちは木造住宅の構造設計集団です。
Hello. We are structure design groups
of the wooden house.
About
会社概要
"技術"と"芸術"を掛け合わした設計集団が想いをつなぎカタチにします。
構造計算の主役となる木材の"木"と"art"(芸術)を組み合わせた造語です。 計算された柱や梁が組み合ってできる骨組みは建築士(芸術家)が生み出すひとつの作品と私たちは考えます。組みあがった骨組みが伝統木工技術である"組子(組子細工)"に通じるものがあると 感じた私たちは、ロゴデザインを組子のイメージを踏襲したものとした。
主な事業:木造住宅の構造設計、確認申請・長期優良住宅・ZEH等申請業務一式、申請代行業務
私たちは長く住み続けられる住宅の条件である"構造"を高い水準で検討・提案します。 近年ニーズが拡大している木造住宅の“耐震等級3” がお客様からの要望となる場面も多く見られます。 私たちは耐震等級3の中でもさらに一歩踏み込んだ構造計算を行い、住宅へ付加価値を生み出します。 柱・梁・基礎を含めたすべての箇所に荷重を設定し、構造計算を行うとともに結果に応じた適切な補強提案まで行います。
Feature
サービスと特徴
- 木造住宅+許容応力度計算
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地震の多い日本では、工務店・ハウスメーカー様の大小に関わらず、耐震等級3の取得を目指す動きが活発です。そんな耐震等級3を取得するためにはいくつかの方法が存在します。私たちはその中で、特に高度な計算に分類される ”許容応力度計算”を用います。この計算ではひとつの物件で100ページを超える計算書が発行されます。その計算書を用いることでお客様へ構造に対する根拠ある説明ができるとともに、さらなる付加価値をつけることが可能です。
- 構造設計×プレカット
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昔は大工が現場で木材を削って家を建てていました。現在は工場であらかじめ加工した材料を現場に納品し、組み立てることで家が完成する”プレカット”技術が発達した。木造住宅の構造設計とプレカットは非常に密接な関係であると考えます。たとえ許容応力度計算を行っても"加工できない" "納まらない"では計算した意味がありません。私たちはいくつかのプレカット会社様と連携を結んでおり、現場での納まりやプレカット工場での加工等の細部まで意識した高い精度での構造設計を実施します。
- 申請等代行業務
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耐震等級3以外にも長期優良住宅・ZEHなど住宅の高性能化が進んでいます。
会社様によっては取得したくても申請の手続きがわからない、必要な図面が多岐にわたり手が回らない等といったお声を多くいただきます。私たちは構造計算だけでなく長期優良住宅やZEHの取得に必要な図面・資料をまとめてデータ納品させていただきます。そうすることで人手不足を解消し、高性能な住宅をお客様へ供給するためのお手伝いが可能です。
- プロフェッショナル
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従業員数16名でありながら有資格者7名(内 : 一級建築士6名、二級建築士1名)と高い資格保有率を誇ります。建築士に加え一級施工管理技士、宅地建物取引士の取得者も在籍しており、構造計算や申請代行業務を高い水準でサポートできる設計集団となっています。
Office
所在地
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和歌山県
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徳島県
〒771-0205 徳島県板野郡北島町江尻字妙蛇池14-4
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